NPO法人日本交流分析協会静岡支部は、交流分析(TA)の普及を通じて地域社会に貢献する団体です。

TA大好き♯19 エゴグラム大好き第4弾

コラム admin 2015-08-27
日本交流分析協会静岡支部をシェアする

DSC07621_150827「君もEGOGRAMERになろう③」

 基本モデルとして「桂式」を利用して、製品の説明をしていきましょう。私は、この一般成人向けのEGOGRAMをカード化したものを「(TA-CARDS) TYPE-K」と名付けました。

 「TYPE-K」は、「CP、NP、A、FC、AC」の5つの自我状態に各10枚、合計50枚の質問カードで構成されています。これは、桂式の質問紙の50問の質問と同じ内容です。前回添付した5色に色分けされた50枚のカードです。それぞれのカードには、質問とそれをイメージさせる「挿絵(マンガ)」を記載しました。このマンガはプロの漫画家さんにお願いし、質問にマッチしたマンガは、EGOGRAMを楽しみながら使えるようにしてくれます。でも、まだまだ完全なマッチングには至っていませんが、私たちはこのマッチングをより完全なものにするため、利用者の皆さまに多くのアドバイスをお願いしています。それが、モニターです。「この絵より、こんな絵の方が良い」とか、ぜひ前向きなアドバイスをお願いしたいと考えています。

 そして、もう1つのアイデアは、5つの自我状態の「記号」に「オリジナルキャラクター」を設定しました。CPにはお父さん、NPにはお母さん、Aには成人のお兄さんとお姉さん、FCには元気な(女の)子、ACには大人しい(男の)子です。この記号とキャラクターの描かれたカードを「パレット」と呼びます。パレットは、写真のように並べ、計10枚のカードをセロテープで連結、固定すれば、使用するときにバラバラになって慌てることもありません。あえて固定せず、毎回自分で並べれば、EGOGRAMの理解の練習ができます。

 さて、いよいよ次号から、実際にカードを使ってみます。乞うご期待。  (大山毅)


© 2010 - NPO法人 日本交流分析協会 静岡支部.