NPO法人日本交流分析協会静岡支部は、交流分析(TA)の普及を通じて地域社会に貢献する団体です。

TA大好き#6

コラム TA静岡事務局

「年賀状」

 巳の親子列車

新しい年になりました。

お正月の楽しみはいろいろあるけれど、

年賀状が届くのも楽しみの一つです。

 

「元気ですか」

「会いたいね」

「あなたの写真を見ながらパワーをもらってるよ」

「娘が成人式です」

「子どもが就職で実家へ戻ってきます。家事が大変」

「20年くらい会ってないね 会ったら緊張しそうです(笑)」

「昨年はありがとう。今年もよろしく」

 

印刷された年賀状に手書きで書いてある一言が嬉しく感じます。

 

毎年、年賀状だけのお付き合いの方もいるけれど・・

一年に一度であっても、つながっている感じがする年賀状が楽しみなのです。

これもストロークかな

 

本年もよろしくお願いいたします。

(執筆者:中村美佳)

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コメント8件

  • 和泉光則 | 2013.01.11 14:29

    そうですよね。儀式・儀礼の中にこめられた気持ちがつたわりますよね。

    私は年末にたくさんの喪中はがき出しました。
    当然ストロークは来ないので、やっぱり、、、正直寂しかったな^^;

  • 白垣 善行 | 2013.01.18 10:44

    最近、時間がなく年賀状に一言書かなくなったなぁ~

  • 大山毅 | 2013.01.19 10:24

    私は、宛名と裏面への一言メッセージは必ず汚い手書きで書いています。「プリントごっこ」や「写真屋さんの写真絵葉書」「パソコンの年賀状ソフト」など、技術の進歩によって年賀状も楽になってきましたが、やっぱり宛名を書くことで、「そう言えば、あんなことがあったなあ」なんて思い出すことがありませんか? (自動印刷だと実感がないんですよね。)すると、以前の年賀状のスクラップブックを出してきて、またまた回想が膨らんだりして。日ごろアルバムとか見ます? 一人で見ても、誰かと一緒に見ても、いろいろ思い出しませんか? 皆さん、忙しい毎日を送っていると思いますが、1年に1度くらい、そんな「ほっ」とした時間を楽しみませんか。

  • 中村 美佳 | 2013.01.20 18:48

    みなさまコメントありがとうございます。

    たかが年賀状 されど年賀状
    これからも大切にしていきたいと思います。

    と言いながら
    実は私も数年前までは印刷だけで済ませていました。
    一人の友人から「コメントないと寂しいよ~」と言われ
    ドキッとしたという経験をするまでは・・・
    気づかせてくれた友人に感謝です。

  • 白垣 善行 | 2013.01.22 8:28

    お客様への年賀状500枚、宛名を手書きで書きましたが、普段文字を書かなくなった私には、大変でもあり文字を書く機会でもありました。実際に、お客様の名前を書いていると顔や当時のエピソードなども思い出したりしました。
    次回は、静岡支部運営委員の手作り年賀状をアップしないと!!!

  • 大山毅 | 2013.01.22 10:31

    勝手なこと言ってごめんなさい。年賀状を500枚も書いている人に、勝手なこと言って済みませんでした。反省します。
    以前にも、こんなミスがあったことを思い出しました。偉そうに知ったかぶりをして、なんと浅はかな人間なんだろうと思い出しました。こんなことが無いように、今までがっちり「A」を築き上げてきたのに。粗相のないように努力してきたのに。そのことも今思い出しました。TA初めて2年ですが、覚えることで精一杯で、学んだことを実践に移すところにまで達していない状態で、一人舞い上がってしまっていました。「コメント」という舞台は、私には早すぎました。不愉快な気分にさせてしまい、本当にごめんなさい。

  • 和泉光則 | 2013.01.24 8:50

    500枚はすごい・・・私なんか100枚に満たないですから…にもかかわらず宛て名書きソフト使って全部一気に印刷してる。
    プチ罪悪感と合理化の防衛機制が入り混じって、なんか複雑な気持ちになるなぁ(笑)

    大山さん、そのキャラ、人間らしくていいっすよ。

    私、北海道を出て静岡支部所属になろうかな(笑)

  • 倉本 恭子 | 2013.02.04 0:54

    和泉先生、大歓迎っす~♡(*≧∀≦*)

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