TA大好き#4
先日、5~6人でのディスカッションの時、ファシリテーターの方が、
「こうやって皆で話しているのも、信頼があるからなのよ」と、言っていましたが、
あまり、ピン!とこない私。
「ここで自分に危険が迫っていたりしていたら・・・どうかな?」と問われ、はっとしました。
私は、『信頼』って築いていくものだと思ってました。
何も無いところから、少しずつ、そしてより大きくてがっしりしたものにしていくイメージでした。
でも、信頼って、もうそこにあるんです。あるから全然気がつかなかった。
家族と暮らしているのも信頼があるから、誰かとおしゃべりするのもそこに信頼があるから。
道を歩くのも、ゴロンと寝転がれるのも、揺るがない地球に信頼があるから。
あって当たり前で、気づかなかった、『信頼』ってシンプルだけど、とっても大きなものだとわかりました。
私たちの中に基本的信頼感が存在するから、信頼が実感できたのだと思いました。(執筆者:佐藤宏美)
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和泉光則 | 2012.11.29 13:41
なんだかわかる気がしました。
最近ちょっと悩んでいることについて、答えが見えてきそうです。
ありがとうございます!
そうっかぁ。
とすれば、今ふと思ったんですが、「こんなことしたら信頼を失うんじゃないか」っていう不安も、信頼があるからですか・・・だけど基本的信頼はそう簡単には失わない・・・ということなんでしょうか。