NPO法人日本交流分析協会静岡支部は、交流分析(TA)の普及を通じて地域社会に貢献する団体です。

TA大好き♯27 エゴグラム大好き第12弾

コラム admin 2015-10-26
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「君もEGOGRAMERになろう⑪」

 以前「第9弾 …になろう⑧」で言い残したもう1つのデメリットについて、ここで触れておこうと思います。それは、本来TYPE-SHE60 ( 10~14歳用)の最低対象年齢が10歳(小学4年生)になっていることです。要するに、9歳(小学3年生)以下だと質問の意味がわからない可能性が高くなります。どうなるかと言うと、前回の60歳以上の被検査者同様、質問を読まずに挿絵だけで判断してしまう傾向にあります。理由は、4年生と一口に言っても、4月に10歳になる子と、翌年3月にならなければ10歳になれない子がいること。この時期の1年間の差は、予想以上に大きいと思います。それともう一つ、自分の生活に、質問の内容が存在しない子もいます。ですから、その場合は検査者の方に、皆に公平に、わかるように説明をしてあげて欲しいのです。宜しくお願いします。

 もう1つ、「第9弾 …になろう⑧」の最後に残した「用紙とカードの回答の差をどうするか?」についてお話しします。それは、「検査結果を、同梱したテスト用紙に書き、ぜひ静岡支部浜北さつき会大山まで送って頂きたい」とお願いします。用紙の「a(プリント)」の列には質問用紙での検査結果を、「b(カード)」の列にはカードの検査結果を記録して、それを送って頂きたいのです。それと、用紙の空欄に「それぞれの実施日」「氏名、またはイニシャル、ニックネーム」「年齢○歳、または△歳代、□学□年生」なども記録して下さい。こちらに頂いた結果の比較確認をします。プリントでは「○」なのに、カードでは「×」では困ります。一致率が80%を下回った場合、そのカードの挿絵を、質問に合わせて変更するからです。(大山毅)


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