NPO法人日本交流分析協会静岡支部は、交流分析(TA)の普及を通じて地域社会に貢献する団体です。

TA大好き#7

コラム TA静岡事務局

この年末年始のことを四つ(ちょっと長いです)。
年末と言っても11月から年明けまでいつにも増して色々な事があった年末年始です。
まだ継続中の事ばかりですが少し記します。

まず4月で2年になってしまう記憶術の認定試験の放ったらかしがトップの目にとまり
(笑)監視の目がついたこと。協会の中にももういい加減待ってらんないよ!という
方もいらっしゃったらごめんなさい。もう少しお待ちください。キチンと準備が進み
始めております。ここで公開することでもさらに自分を追い込みます。
この事では何か決心して事を起こす時は準備したら早いうちにやってしまわないと、
色々もっともらしい言い訳ばかり増えて(そこら中ディスカウントしまくり)進まなく
なってしまうことを痛感しました。活動から親交・親密に至るチャンスをなくしてい
たと思います。年頭に早期達成を期しました。

二つ目、本業の仕事が存続の危機に陥ったこと。メインの得意先からのかなり厳しい
要求に社内全てが戦う方向になっています。ただやはり戦って得るものは少ないので
OK-OKの心でWin-Winを目指して進めることにしました。そういう思いで動き出した
ら、眠れなかったのが眠れるようになりました。結果がどう転んでも悔いの残らない
ように出来ることはしっかりやります。

三つ目、娘の通う学校でも新たなことにPTAとして取組みました。擦った揉んだが
ありましたがこれもOK-OKでとにかくやるだけやってみようと年明けからやってま
す。全ての人を100%満足させることは難しいけど、起こらない未来を心配してやら
ないよりはやってみるほうがいいですものね。

上記二つとも現状を受け容れそこから出来ることをやってます。
下を向いたり必要以上にトンガってしまったりの人には肯定的ストロークをたっぷり
あげて笑顔になってもらいました。もちろん自分も笑顔です。

自分自身のミスで一所懸命やってくれた方に大変に不快な思いをさせてしまったこ
と。
謝って済むことではないけど謝るしか出来ないので、なかなか会う機会がない方です
が、また会えたら真っ先にお詫びします。本当にごめんなさい!

年末年始のことを全部記そうと思ったのですが、とても書ききれそうにないのでまた
あらためます。
残念ながら公開出来ないこともありますが…

(執筆者:浅野雅行)

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コメント1件

  • 和泉光則 | 2013.01.24 9:03

    新年早々、何か新しい気付きを頂いた気がします。

    TAって、自分の「OKでない」に目を向け、「そういう自分らしさがOK」なのだと気付く心理学なのかなと、ふと感じました。

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