インストラクター資格更新研修会
9月15日、インストラクター資格更新研修会が静岡労政会館にて行われました。 講師は天候が心配される中、はるばる松山から来てくださった、交流分析士教授の廣瀬一郎先生。 わかりやすい語り口と笑いを取り入れた軽快なトークで、静岡支部のインストラクターたちを楽しませながら、深い学びを与えて下さいました!
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値引きはあらゆる場所で行われていること、またそれに気づくことが脚本から脱却する第一歩であること。 ワークを通して、自分自身とてもよくわかりました。 今年度は静岡支部では、1月12日にも資格更新研修会があります。 講師は同じく廣瀬先生に来ていただきますが、内容は違うものとなります。年に2度の資格更新研修会があって、しかも内容を変えて行なうのは、全国的にみても静岡支部だけとのことです。 1県のみで支部を構成してしまうほどの 「交流分析王国」静岡。 さすがです⁈(笑) 次回研修も楽しみです♪ (研修部会 倉本恭子)
三浦正人 | 2013.09.19 20:48
※受講者の感想から(抜粋)
●人生脚本からの脱出、理論は分かるが、そう思っても脱出できない。結局、自分の脚本の中で脱出を考えている。思い切った自分にないものを考えて実行していかなければならない。よいアドバイスを受けた。自分のできる範囲で違う自分に挑戦してみたい。特にFCが必要だと思う。ありがとうございました。(A.T)
●ストロークの存在を値引きしているという状況について学びました。無意識の防衛機制を働かせてゲームになっていることが多いのかなと気づきました。(H.N)
●人生脚本がどれだけ過去・現在そして未来にも連鎖しているのか、講話、ワーク、ワーク発表のコメント表で痛感しました。指導という前に自分自身を振り返り、また皆さんの意見を聞いて一人ひとりを感じさせていただきました。(N.S)
以上。